行政手続法 一問一答 6 申請に対する審査・応答
6 申請に対する審査・応答について簡潔に述べよ。
行政庁は、① がその事務所に② したときは、
③ 当該申請の審査を開始④
⑤ に適合しない申請についても
⑥ 、① をしたものに対し⑦
当該申請の⑧ を求めるか、又は、
当該申請により求められた許認可等を⑨ ⑩
行政庁は、①申請がその事務所に②到達したときは、
③遅滞なく当該申請の審査を開始④しなければならない
⑤申請の形式上の要件に適合しない申請についても
⑥速やかに、①申請をしたものに対し⑦相当の期間を定めて
当該申請の⑧補正を求めるか、又は、
当該申請により求められた許認可等を⑨拒否⑩しなければならない
行政手続法 一問一答 5 申請に対する処分の標準処理期間
5 申請に対する処分の標準処理期間について簡潔に述べよ。
標準処理期間とは、① がその事務所に② してから
③ をするまでに通常要すべき④ のこと
行政庁は、標準処理期間を⑤ とともに、
これを定めたときは、適当な方法により
これを⑥
標準処理期間とは、①申請がその事務所に②到達してから
③当該申請に対する処分をするまでに通常要すべき④標準的な期間のこと
行政庁は、標準処理期間を⑤定めるよう努めるとともに、
これを定めたときは、適当な方法により
これを⑥公にしておかなければならない
行政手続法 一問一答 4 審査基準
4 審査基準とは何か簡潔に述べよ
審査基準とは、① をするかどうかを
その② に従って判断するために必要とされる基準のこと
審査基準を定めるにあたっては、③ に照らして
できる限り④ としなければならない。
審査基準は、⑤ がない限り、適当な方法により
⑥ 。
審査基準とは、①申請により求められた許認可等をするかどうかを
その②法令の定めに従って判断するために必要とされる基準のこと
審査基準を定めるにあたっては、③許認可等の性質に照らして
できる限り④具体的なものとしなければならない。
審査基準は、⑤行政上特別の支障がない限り、適当な方法により
⑥公にしておかなければならない。
行政手続法 一問一答 3 申請に対する処分
3 申請に対する処分とは何か簡潔に述べよ。
申請とは、① に基づき、② の許可・認可・免許その他の
③ を付与する④ を求める行為であって、
当該行為に対して⑤ をすべきとされているもの
この申請に対して⑥ のことを、申請に対する処分という。
申請とは、①法令に基づき、②行政庁の許可・認可・免許その他の
③自己に対し何らかの利益を付与する④処分を求める行為であって、
当該行為に対して⑤行政庁が諾否の応答をすべきとされているもの
この申請に対して⑥行政庁が行う処分のことを、申請に対する処分という。
行政手続法 一問一答 1 行政手続法の目的
1 行政手続法の目的
行政手続法1条1項の条文である、行政手続法の目的文を完成させよ。
第1条
この法律は、① 、② 及び③ に関する手続き並びに
④ 手続きに関し、共通する事項を定めることによって、
行政運営における⑤ と⑥ を図り、
もって⑦ に資することを目的とする。
第1条
この法律は、①処分、②行政指導及び③届出に関する手続き並びに
④命令等を定める手続きに関し、共通する事項を定めることによって、
行政運営における⑤公正の確保と⑥透明性の向上を図り、
もって⑦国民の権利利益の保護に資することを目的とする。